
不動産の相続や空き家でお困りの方へ
近年、社会問題として取り上げられることも多い「空き家」ですが、ここ長野県は全国第3位(平成30年度統計)と空き家率が高い実情があり、相続や空き家についてのご相談が増えています。
相続・空き家についてのご相談事例
次のようなお悩みをご相談いただくことが多くなってきています。地元の事情に精通する弊社ならこのようなお悩みにも適切かつ迅速に対応することができます。どうぞお気軽にご相談ください。
相続した物件についてのお悩み
〇 相続で遠方の不動産を相続することになり困っている
〇 誰も住まなくなった実家を相続することになった
〇 相続した不動産の管理ができなくなっている
〇 相続した不動産を有効活用したい

空き家・空き地についてのお悩み

〇 空き家・空き地を管理しきれず放置してしまっている
〇 老朽化した空き家が手に負えなくなってきた
〇 所有する空き家・空き地の管理方法がわからず困っている
〇 「特定空き家」について知りたい
所有する不動産を放置することは「損」しているかも・・
空き家・空き地などの不動産にも、固定資産税が掛かります。また管理が行き届かず倒壊などの危険性がある「特定空き家」に指定されると、固定資産税が増額されてしまいます。さらに管理するにしても、委託費や交通費などが発生して負担となります。
使いみちのない不動産を相続した場合でも、何かに使えるといった理由で、なかなか手放せずにいる方は少なくありません。しかし、その間も固定資産税は支払い続ける必要があります。
不動産の処分など人生で何度もあることではないため、行動に移すのをためらわれてしまうこともわかります。目的が見つからない場合は、弊社へご相談ください。当社の豊富な実績と経験で、お客様にとってよりよいご提案をいたします。
相続不動産・空き家・空き地は、「売る」か「貸す」で有効活用
一時的に家を空ける場合は、空き家の管理を委託し、維持管理を継続することがお勧めです。ただし、空き家になっている期間が長いと、建物の築年数以上に劣化が早まり、資産価値も下がってきます。また、その後も具体的な使いみちが見つからない場合には、老朽化によるさまざまなリスクが発生してしまいます。
このような場合には、賃貸物件として活用することも検討できますが、築年数によっては借り手が見つからなかったり、リフォームが必要となったりします。その時間や費用がもったいないと感じるなら、思い切って売却も検討しましょう。