建物品質検査の研修を行いました
- 小林 賢満
- 2023年2月8日
- 読了時間: 1分
建物品質検査では、基礎配筋、構造躯体、防水などの多項目にわたる検査を実施し施工状況を調べます。省エネ性能などの項目も取り入れた日本の住環境を踏まえた検査です。 検査結果を写真つきの報告書にまとめ施工品質の証として、お客様にお届けします。 建築会社の立場から自社に大きな検査班を設けることなく一定水準の検査ができます。
また、現場意識の向上につながるシステムとしても有効です。
現場の施工精度のバラツキ解消
建築会社とは別のポジションで建物品質の見える化が行えます。 自社検査だと公正な目線を保つのが難しいケースもありますが第三者検査であれば解決することが可能です。
施工品質の見える化による営業力強化
「第三者検査」=「施工品質への自信」と捉える施主が多く、作成する報告書は、施工品質への安心につながるツールになります。
完成後は確認できなくなる箇所の写真や施工状況も記録としてしっかり残すので、建築会社にとっても安心感につながります。



コメント